こんにちは！ふじもんです！
みなさん、iPadを活用していますか？iPadは本体だけでも十分生活を便利にしてくれますが、周辺機器やアイテムを揃えれば、更に充実したiPadライフを送ることができます。
今回はiPadにオススメなアイテムを紹介したいと思います。
目次
Apple Pencil
iPadでメモや勉強、絵を描きたい人は絶対に必要です。Apple pencilの良いところは以下の通りです。
- 連携が簡単でスムーズにできる
- 動作が安定しており、スムーズで快適
- ダブルタップで鉛筆、消しゴムなどのツール切替が容易（第2世代/Pro）
- iPad本体にマグネットで取付可能で、保管と充電、ペアリングが可能（第2世代/Pro）
- つまむことでその場でパレット表示ができる（Pro）
第2世代やProにあるツール切替に慣れると、Apple Pencilしか使いたくなくなるくらいに便利が良いです。
ただ、iPadの機種によって、Apple Pencilも変わりますので、注意が必要です。
| Apple Pencilの対応機種 | |
| iPad 第10世代 | 第1世代/USBーC |
| iPad mini 第6世代 | 第2世代/USBーC |
| iPad Air M2 (11/13インチ) | Pro/USBーC |
| iPad Pro M4 (11/13インチ) | Pro/USBーC |
たまに使いたい人やなるべく安く使いたい人は社外品でいいでしょう。4000円から6000円程度で手に入りますが、安い分、機能面が限られます。
どの機能が欲しいのかしっかり確認する必要があります。
ポチップ
キーボード
Magic Keyboard
iPadをPCのように使え、前面と背面保護できるトラックパッド付きキーボードです。
高価なためライトユーザーにはオススメしません。
仕事での活用やブロガーなど、文章入力が多い人にオススメします。
特徴としては、以下のものがあります。
- キーボードとトラックパット付き
- ペアリングはカバーにくっつけるだけ
- キーボード本体にUSB-Cがあり、iPad本体のUSBポートを塞がず充電可能
- 角度調整が可能で画面が見やすい
- 静音性に優れ、省スペース
- キーボードからiPadの画面までが近いため、タッチ操作も快適
トラックパットの使い心地が良いため、マウスがなくても問題なくPC感覚で使用できます。
またマウスが不要なため、持ち運びの際に荷物が少なくできます。ただ、重量がiPad並にあるのが欠点です。
ペンシルを使用するときはそのままだと使いずらいため、外して使いますが、キーボード下の段差にiPadを引っ掛けると、角度がついた状態でペンシルで描きやすくなります。
ポチップ
ポチップ
ロジクール Combo Touch
こちらも高価ですが、Magic Keyboardより安価に購入可能です。
以前持っていたiPad Air4につけていました。
特徴は以下の通り
- タッチパッド付きキーボード
- カバーとキーボードが分離できる
- 側面もカバーがついている
- 角度調整スタンドがついている
- smart connector対応のため、電源不要でキーボードが使用できる
使い心地はMagic Keyboardと遜色なく、違いとしては、こちらの方が安価なこと、キーボードとカバーが分離できること、側面も保護してくれることです。
キーボードとカバーが分離可能なため、キーボードを使う予定がない時は外してiPadのみ持っていくことが可能なため、軽量化できます。
ただ、角度調整スタンドが背面にあること、キーボードがiPad下部につくため、Magic Keyboardより場所を専有します。狭い机では使いにくいため注意が必要です。
ポチップ
ポチップ
MX KEYS MINI
デザインが良く、タイピングしやすく、ショートカット機能で効率的に作業できるなど、総合点の高いキーボードです。
また、スリムなため持ち運ぶ際にバックにも入れやすいでしょう。
キー入力も静かなため、カフェなどでも周りを気にせずに使用できます。
特徴は以下の通り
- 3台のデバイスにBluetooth接続が可能
- 専用ソフトLogicool optionsでキーカスタムが可能
- コンパクトで持ち運びやすい
- 充電はUSB-Cで可能
気になる点は、矢印キーが小さく押しにくいことです。
ポチップ
画面保護シール
ペーパーライクフィルム
Apple Pencilを使用する場合はこれをつけるのがオススメ。書き味が紙に近くなります。適度な摩擦でとても描きやすいです。
気になる点は表面加工の影響か、画面が少し白っぽく見え、画質が悪く見えることです。
NIMASO ガラスフィルム（バリ楽Box）
綺麗にガラスフィルムを貼りたい人にオススメします。
画面にフィルムをつけるときにずれてしまい、何度も貼り直した経験のある人は多いと思います。これを使えば、簡単に綺麗にガラスフィルムを取付れます。
ただ、やり方が悪かったのか気泡が少し入っていました。気泡だけなら数日経つとなくなるため、問題ないのですが
埃による気泡だと気泡が残りやすいため、風呂場など埃の少ない環境ですることをオススメします。
フィルムの透明感が高いため、画質が悪くありません。ただ、照明などが反射しやすいです。
PITAKAシリーズ
MagEZ Case Pro
軽量・薄型でApple Magic Keyboardに対応しているiPad Pro用のケースです。
MagEZ Case Pro に付属しているワイヤレス充電器や別売のMagEZ Case Pro専用の充電スタンドを使用すればiPadでもワイヤレス充電が可能です。
私はiPad Pro12.９インチ（第５世代）を使用しているのですが、重量が682gと少々重いため、カバーはなるべく軽量なものを探していました。
このケースは重量120gと軽量で持ち運びの負担軽減とキズ防止に役立ってます。
また、Magic Keyboardにケースを取り付けたまま使用可能なことと、専用スタンドとBluetoothキーボードがあればデスクトップPC風にできる点も気に入っています。
ただ、気になる点は iPad ProとiPad miniしか対応商品がないこと、カバーとしては高価なこと、薄いため衝撃には弱そうな点です。
MagEZ Folio 2
前面と背面を保護してくれるカバーでスタンドとしても活用できます。マグネットで取り付けるため、上記で紹介した、MagEZ Case Proをつけた状態でも取付可能です。
また、スタンドが4種類あり横置きと縦置きに対応しており、縦置きで62度の傾斜、横置きで57度、53度、34度の傾斜になります。
縦置きはウェブやPDF閲覧に最適で、57度と53度は動画視聴などに快適です。34度はペンシルで書き込む際に描きやすい角度となります。
カバーを回すことで、角度が変わるため、状況に応じて使用できます。
縦置き(62度)⇆横置き(57度)
横置き(53度)⇆横置き(34度)
また、ペンシルを固定するマグネットストラップも付いています。ストラップなしではiPadをバックに入れるとApple pencilが外れていることが多々ありますので、それを激減してくれます。
縦置きしたい人やMagEZ Case Proをつけている人におすすめです。
MagEZ Charging Stand
MagEZ Case ProシリーズをつけたiPadProとminiに取付可能で、ワイヤレス充電してくれるタブレットスタンドです。
取付けた状態で上下に角度調整することで最適な視聴角度を簡単に整えられ、横画面から縦画面への切替もスムーズに行えます。
さらには台座にもワイヤレス充電機能が搭載されているため、ワイヤレス充電に対応したスマホが充電できます。最大15Wまで出力可能です。
目線が上がることで前屈みになりにくく、姿勢が悪くなりずらいと感じています。
猫背やスマホネック、肩こりなど気になっているため、視線が上げられるのは私にとってとても重要なため買ってよかった充電スタンドです。
Anker 364 USB-C ハブ
モニターで外部出力したい、SDカードでデータ移行したい人にオススメします。
M1やM2チップなどを搭載したiPadシリーズはステージマネージャーという機能を利用して外部ディスプレイに画面拡張できます。
これにより、多くのアプリをウィンドウ表示可能となります。
しかし、Mシリーズのチップ以外のiPadはミラーリングのみとなりますので注意が必要です。
MシリーズのiPadを持っている方や複数アプリを同時に使いたい人は持っておくと役に立つはずです。
アンカー商品にも似た商品は複数ありますが、ハブからiPadまでのケーブルの長さが短く、長さ調整したくても外せないものもあります。
そのため、iPadにつけた際にぶら下がるような形となるため、不格好です。
このアンカーのUSBハブは、iPadからUSBハブまでのケーブルが長いものが同梱しており、別に用意すれば、長さ変更は可能です。
そのため、iPadを家ではモニターで使いたい人はこれを使うと配線整理などでも簡単にできます。
asoboze(アソボーゼ) Layer Sleeve レイヤースリーブ／レイヤーポーチ
iPadを持ち運ぶ際に、ミニマムに持ち運びたい人にピッタリなバックです。
私は12.９インチのiPadのためレイヤースリーブを使用しています。
レイヤーポーチは11インチのiPadが入るサイズです。
ヴィーガンレザー（人工皮皮）で質感もよく、軽量で薄いため、手に持って歩いていてもそれほど苦ではなく、とてもスマートで見栄えの良いスリーブです。
薄いですが、意外と内容量もあります。
このバックで出かける際に入れるアイテムです。これらがすべて収まります。
おしゃれで、コンパクトに持ち運びたい人にオススメなスリーブです。
ポチップ
ポチップ
CIOシリーズ
CIO NovaPort SLIM 45W
薄型、軽量でとてもコンパクトな充電器です。端子はUSBーCが2ポートあり、出力も45WでiPadとスマホを同時充電可能です。
サイズは約72.5×43.8×13mm 重量約65gとなっています。
本体の厚みが13㎜と薄いため、バックや小物入れにも入れやすく、邪魔になりません。薄いバックを使っている人は特におすすめします。
一方で、設置面積がそれなりにあるため、電源タップに取り付ける際は干渉する可能性があるため、注意が必要です。
67Wの出力のものもありますが、iPadとスマホ程度なら45Wで必要十分な出力でしょう。
ポチップ
CIO NovaPort SOLO 45W
こちらも軽量、コンパクトでサイコロ型の充電器となっています。
サイズは約 46 × 36 × 29 mm 重量約 65gと持ち運びに適しています。USB-Cが1ポート、出力45Wと高出力です
設置面積は少ないため、電源タップなど狭い箇所での取付に向いており、コンセント同士で干渉しにくいです。
USBポートがもっと欲しい人はCIO NovaPort DUO 45Wがおすすめ。USB-Cが2ポートあります。
ポチップ
ポチップ
まとめ
私が愛用している(していた)iPadの周辺機器やアイテムを紹介しました！
iPadを使う上でとても重宝するアイテムたちですので、ぜひ皆様も使ってみてください。
それではまた！
